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相続問題のトラブルの解決法

相続の問題はその後の家族関係に影響しますので、当事者間で解決できない場合には専門家に第三者として入ってもらい解決しなければなりません。相談相手としては弁護士が最適です。遺産分割問題で相談をする時には最初は無料で相談に乗ってもらえます。解決した時の弁護士費用は相続財産の額や相続人の人数によって異なりますので事前に概算金額を見積もってもらってから具体的に話を進めていくことが重要です。相続税の申告は10か月以内と決まっていますので、出来るだけそれまでに決着を図ることが出来るようにすることが原則ですが、揉め事に決着がつかずに期限内に決着がつかない場合でもその旨の理由を説明すれば延期をしてもらえますので、その旨の手続きをすれば大丈夫です。

長子の役割が変わってきてトラブルが増えている

日 本では歴史的に長子相続が続いていました。長男が家を継ぐので次男以下は家を出ていかなければなりませんからトラブルが発生することは稀なことでした。民法が改正されて子供はみんな平等に扱われるようになったうえ、大家族主義が崩壊して核家族化が進んだため、必ずしも長男が親の面倒をみるわけでは無くなっています。弁護士が入って分割協議をするようになったわけですが、亡くなる前に弁護士に頼んで遺書を残す方が費用的には比較にならないくらい安く済みます。今後は親の責任として残された家族が揉めないようにすることも親の責任ではないかと思われます。その他にも遺書を書いて公証人役場で公正証書にして残すことも出来ますので事前の対応は重要です。